
マイナスイオン発生器のおすすめポイントとメリット
室内にマイナスイオンを取り込みたいという方は、マイナスイオン発生器の導入がおすすめです。
マイナスイオン発生器は空気を綺麗にすると同時に、リラックス効果を得られるというメリットを持ちます。
癒しや健康効果を期待してマイナスイオン発生器を導入されたい方は多いと思いますが、多種多様なマイナスイオン発生器があるので選ぶのに迷う方は多いでしょう。
今回はマイナスイオン発生器を使うメリットや選び方、おすすめの発生器「サリール」についてご紹介します。
マイナスイオン発生器を使うメリットとは?
マイナスイオン発生器は、装置内で発生させたマイナスイオンを吹き出し口を通じて直接室内に放出する装置です。
他にもマイナスイオンの効果を得られる製品はたくさんありますが、最も効果的なのは発生器とされています。
そんなマイナスイオン発生器を使うことでどんなメリットが得られるのか、気になる効果をご紹介しましょう。
空気を綺麗にしてくれる
マイナスイオンは負の電荷を帯びた微粒子で、空気に含まれるチリやホコリに触れるとくっつく性質を持ちます。
汚染物質をくっつけて重くなったマイナスイオンは床に落ちたり、エアフィルターに引っかかったりすることで、室内の空気が清浄されるという仕組みです。
花粉もキャッチするので花粉症に悩む方も嬉しい効果に期待できます。
消臭効果
マイナスイオンには消臭効果があり、部屋に残るタバコの臭いや生活臭などを軽減する効果があります。
タバコはアンモニアやアセトアルデヒドなどの成分が臭いの元になっています。
臭いの元にマイナスイオンがくっつくと成分が変化し、それにより臭いは和らぐという仕組みです。
リラックス効果
睡眠中や入浴中などリラックスしている間は副交感神経が働いています。
マイナスイオンには副交感神経を刺激して優位にする性質を持つため、リラックス効果を得ることが可能です。
交通量が多い道路や工場地帯に比べて、マイナスイオンは滝や森林など自然が豊富な場所の空気に多く存在します。
滝や森林に来ると心から安らかになる理由は、マイナスイオンが副交感神経に働きかけてくれるからです。
リラックスできない状態が続くと疲労を溜め込みやすく、そこから体調不良へと発展してしまいます。
マイナスイオン発生器を使うことで、リラックス効果を得て体調不良を防止できるというメリットが得られます。
新陳代謝の活性化や活性酸素の抑制
体内でマイナスイオンが増えると新陳代謝が活性化されます。
新陳代謝が高まれば細胞のターンオーバーが活性化され、美肌や美髪効果などを得られます。
また、血液に活性酸素が入りこむと体は酸化に傾き、病気に罹りやすくなったり、老化が進んだりします。
マイナスイオンは血液を酸性から弱アルカリ性に浄化する作用があるので、体内で増えた活性酸素の抑制につながります。

マイナスイオン発生器の選び方
マイナスイオン発生器はたくさんの種類があるので、どの発生器を選んだらいいのか迷う方は多いでしょう。
価格や効果など、人それぞれ条件はあると思いますが、マイナスイオン発生器を選ぶコツを覚えておくと導入の際に安心です。
それでは、マイナスイオン発生器選びで押さえておきたいポイントをご紹介しましょう。
対応している効果を確認
同じマイナスイオン発生器でも、全て同様の果が得られるわけではありません。
中には殺菌効果や健康増進効果を得られないタイプもあるので、どのような効果があるのかしっかり確認と比較をしておきましょう。
マイナスイオンが放出される範囲と量
マイナスイオン発生器によって放出される距離と量は大きく異なります。
部屋の広さにもよりますが、距離が短い、または放出量が少なければマイナスイオンの恩恵を受けられません。
どのくらいの距離で、どれだけの量が放出されるのか確認しましょう。
一つの基準ですが、1m離れた距離で1000単位以上のマイナスイオンが放出される発生器が望ましいです。
また、マイナスイオンが部屋全体に行き渡るかどうかも重要です。
マイナスイオンは寿命が短いので、長時間放出しているから部屋中で増加するわけではありません。
毎回必ず発生器の前にいるわけではないので、部屋中に分散されるかどうかも重要と言えます。
パンフレットには最大適用空間が記載されているので、できるだけ広い空間に対応したものを選びましょう。

オゾンの濃度
マイナスイオン発生器は同時にオゾンを放出するタイプが多いです。
オゾンには消臭や除菌効果があるので、空気清浄効果を高めてくれます。
マイナスイオン発生器を選ぶ際は、オゾンの濃度と発生量を確認しましょう。
オゾンは微量であれば体に害を与えませんが、50ppm以上の高濃度オゾンは健康被害を招きます。
健康に害を与えるほどの濃度や量のオゾンを発生させる機器が売られていることはまずありませんが、濃度は0.1ppm以下の濃度であることを確認しておきましょう。

手入れやランニングコスト
こまめに手入れが必要になるマイナスイオン発生器があります。
フィルタータイプのものは定期的に掃除や交換が必要であり、交換が必要なタイプはランニングコストが発生します。
手入れやランニングコストの手間がどのくらいかかるのか確認することも大切です。
音の大きさ
ファンタイプやモータータイプは稼働中の音が気になるでしょう。
あまり大きな音がしないタイプであれば、気にする心配はありません。
しかし、大きな音がするタイプだと落ち着かないことや、アパートやマンションだと近隣や上下階に人に迷惑をかける可能性があります。
音はパンフレットだけでは分からないので、事前にチェックすることをおすすめします。
マイナスイオン発生器ならサリールがおすすめ
マイナスイオン発生器の選び方をご紹介しましたが、どれにするか迷っているのであればプロラボソリューションのサリールがおすすめです。
サリールは大量のマイナスイオンと適度な濃度のオゾンを放出し、空気清浄や消臭、除菌などの効果と共に、リラックス効果、健康増進といった効果を与えてくれます。
ここでサリールの性能をご紹介しましょう。
1mで700万個のマイナスイオンを放出
サリールは1mの範囲で700万個のマイナスイオンを放出できます。
通常の空気清浄機は10万個以下が平均となので、それを遥かに上回る量を空間に届けることが可能です。
適用空間は18畳
サリールの適用空間は18畳なので、部屋中にマイナスイオンとオゾンと行き渡せることが可能です。
オゾンの消臭効果により害虫や害獣のフェロモンも消せるので、駆除効果にも期待できます。
メンテナンスの手間がほとんどかからない
サリールはフィルターを使用しないため、交換にかかる手間や費用は一切かかりません。
電極にヤニや汚れが付着するため、年1~2回のペースで中性洗剤を使って掃除するだけ程度のメンテナンスだけで済みます。
音が静かで消費電力も少ない
ファンを使用していないサリールは無音なので、騒音を気にせずお使いいただけます。
消費電力は7Wで、これは24時間稼動していても1日5円程度の電気代で済むので経済的にお得です。

排気ガスや酸性雨、食品添加物、紫外線、家電の電磁波など、人はプラスイオンを浴びやすい生活を送っています。
プラスイオンは体の不調をもたらしやすいので、マイナスイオン発生器でマイナスイオンを浴びる機会を増やすことが健康増進につながります。
サリールはたくさんのマイナスイオンを放出でき、メンテナンスの手間もかからないので、導入しやすいマイナスイオン発生器です。
もっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。