サリールハイパーについて

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サリールハイパーと従来のサリールの比較及び一般的空気清浄機との比較

一般的に空気清浄機というとフィルターが備わっているタイプも多く見られます。
しかし、近年は進化を遂げてフィルターがなくても空気を綺麗にすることができる製品も開発・販売されるようになりました。

そんなフィルターが備わっていない代表的な製品として、「サリール」が挙げられます。
サリールは一般的な空気清浄機とどのような違いがあるのでしょうか?

また、プロラボソリューションから発売された新型のサリールハイパーは、従来のサリールと性能にどれくらいの差が見られるのでしょう?
今回は、サリールハイパーと従来のサリール、さらに一般的な空気清浄機との比較した結果をご紹介していきます。

一般的な空気清浄機とサリールハイパーを比較

まずは、一般的な空気清浄機とサリールハイパーの機能性などを比較してみます。
一般的な空気清浄機は、集塵するために「ファン式」や「電気式」が採用されているケースがほとんどです。

ファン式の場合、ファンを使って空気を吸入し、フィルターでろ過し、吹出口から綺麗になった空気を排出していく方法になります。

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また、電気式の場合静電気が帯電しているフィルターを使うことで、フィルターの目詰まりを防ぎつつ綺麗な空気を排出していくシステムになっています。
空気清浄機としても人気が高いSHARPの「プラズマクラスター IG-A100」について機能性を見てみましょう。

「プラズマクラスター IG-A100」
・重量…2.5kg
・消費電力…14W
・適応床面積(30分間で空気を綺麗にできる範囲)…6畳
・運転音…44dB
・イオン濃度…25,000個/平方cm
・メンテナンス…必要
・1ヶ月あたりの電気代…221円

こちらが比較的一般的な空気清浄機の機能となります。
この製品は比較的小型なので適応床面積も6畳と約1部屋分を綺麗にできるということが分かります。

6畳
また、ファン式を採用しているので運転音が大きくなってしまうという特徴が見られます。
44dBは会話に支障はきたさない範囲で、図書館の中にいるくらいの静かさではありますが
全く音がしないというわけではないので寝室などに置くと気になってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

では、サリールハイパーの機能性はどうなっているのか、同じ項目を比較してみます。

「サリールハイパー」
・重量…1.8kg
・消費電力…8W
・適応床面積(30分間で空気を綺麗にできる範囲)…18畳
・運転音…なし
・イオン濃度…700万個/平方cm
・メンテナンス…不要
・1日あたりの電気代…約5円

サリールハイパーは小型ながら清浄パワーの強い製品になります。
サリールは高電圧を利用してマイナスイオンとオゾンを放出させることによって空気を清浄化させます。

ファンやフィルターを使用していないため、その分重量が軽くなったり、運転音がなかったり、メンテナンスが不要になっているというわけです。
また、高電圧を使用するのであればその分電気代もかかるのではないかと思われる方も多いでしょう。
消費電力は8Wで、1ヶ月あたりにかかる電気代は約5円となります。
一般的な空気清浄機よりも電気代が安く済んでおり、ランニングコストを心配する必要性はないと言えます。

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他にも注目すべきポイントとして、イオン濃度の違いが見られます。
近年空気清浄機は汚れた空気を吸い込み、綺麗にした空気を排出していますが、この時マイナスイオンなども同時に排出されるようになっています。
マイナスイオンが豊富な空気には自律神経を整えてくれる作用も持っており、空間に心地良さを感じられるようになるのです。

空気を綺麗にしつつ、空間に心地良さもプラスされるためマイナスイオンを放出する機能が備わった空気清浄機が増えています。
ただ、フィルター形式ではどうしてもマイナスイオンを排出できる量が限られてしまいます。

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プラズマクラスター IG-A100では2,5万個のマイナスイオンが放出されますがサリールの場合は高電圧によってマイナスイオンを大量に発生させているため、700万個という大量のマイナスイオンを放出できるのです。

マイナスイオンの効果をより感じたい方や、ランニングコストをなるべく抑えたい方、メンテナンスが面倒だと感じている方は、サリールにも注目してみましょう。

従来のサリールとサリールハイパーの比較

では、従来のサリールとサリールハイパーでは、どのような違いが見られるのでしょうか?
それぞれ異なっている点を比較し、ご紹介していきます。

マイナスイオンの量

まず、マイナスイオンの量に違いが見られます。
実はこれまでのサリールでもかなりのマイナスイオンを排出できていました。

表面にある8個の穴からはそれぞれ40万個のマイナスイオンが排出されるため、合計320万個ものマイナスイオンを部屋に放つことができていたのです。

しかし、プロラボソリューション仕様のサリールハイパーの場合、穴の数が10個に増えており、各20万個のマイナスイオンを放出、さらにもう1つの穴からは500万個ものマイナスイオンが排出されるようになっています。

つまり、合計700万個ものマイナスイオンが出せるというわけです。
従来のサリールでも大量のマイナスイオンが出ていましたが、それ以上にマイナスイオンを排出できるのが、サリールハイパーの強みと言えます。

適用面積

広い部屋
マイナスイオンの量が違うということは、適用面積も異なってきます。
従来のサリールでは環境によっても差はあるものの、約15畳が適用面積として設定されていました。

約15畳は恐らくリビングやダイニングに置いても問題ない広さと言えます。
ただ、広い家になると少々範囲が狭くなってしまうかもしれません。

サリールハイパーの場合は18畳が適用面積となっているため、しっかりと空気清浄効果を得ることができるでしょう。

素材

本体に使用されている素材が、従来のサリールとサリールハイパーで違いが見られます。
従来製品に使われている素材は木材で、ナチュラルさを意識した製品となっています。

空気清浄機でありながら木材でできているので、部屋のインテリアとして置かれていても違和感なく使えるでしょう。
サリールハイパーは陶器のように真っ白な素材でできています。

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木材と比較するとナチュラル感はありませんが、こちらもインテリアに用いても何ら違和感はありません。
サリールハイパーの方が様々なインテリアにおいても活用しやすいため、サリールハイパーの方が汎用性の高いデザインと言えるでしょう。

また、サリールハイパーの方が清潔感の高いデザインとなっているため、家ではなく店舗に置くことも可能です。
例えばエステサロンなどは清潔感もインテリアにおける大切な要素となりますが、そのポイントを外すことなく空気を綺麗にするならサリールハイパーの方が向いているでしょう。

比較して分かったこと

サリールハイパーと一般的な空気清浄機、そして従来のサリールと比較してみた結果、やはり機能性やデザイン性共にサリールハイパーの方がおすすめだと言えます。

サリールハイパーは従来のサリールをベースに、さらに性能をアップさせた製品となっています。
そのため、比較してみると機能面においても向上していることが分かりました。
また、一般的な空気清浄機とは空気を綺麗にする仕組みも異なっており、様々な違いが見られました。
プロラボソリューションから発売されているサリールハイパーは、これまでの空気清浄機とは異なる新しい空気清浄機なのです。

空気が汚い環境にいるとストレスも溜まりやすくなり、体への影響も心配されます。
空気清浄機を購入したい、空気を綺麗にして心地良い空間で過ごしたいという方は

ぜひプロラボソリューションから販売されている最高スペックのサリールハイパーを活用してみましょう。

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