サリールハイパーについて

医療物質生成器「サリール」はなぜ評判になったか?

空気中には酸素の他にも、水素や窒素などの物質が混ざっています。

これらはプラスイオンとマイナスイオンとして空気中にありますが、マイナスイオンが増えれば体にとって良い状態が生まれ、プラスイオンが増えれば不快な状態に傾いてしまいます。

そのため、少しでもマイナスイオンを増やすために森林や滝など、水の多い場所を訪れる方もいるでしょう。
しかし、簡単にマイナスイオンの豊富な場所へ行くのは困難であり、そんな時に手軽に用いられるのが医療物質生成器です。
サリールは経済産業省から認定を受けた医療物質生成器で、森林にいるのと同じような効果を得られることでも評判となっています。
なぜサリールは評判になったのか、特徴は何かなど、詳しい情報を解説していきます。

そもそもサリールはなぜ評判になったのか?

サリールは高濃度マイナスイオン、そしてオゾンを発生させる医療物質生成器です。
医療物質生成器とは、経済産業省の商務流通グループ消費経済部、製品安全課によって認定された製品です。

700万個のマイナスイオンを生成できる機器として、東京都新技術開発助成認定や東京都発明展協会奨励賞受賞などの受賞経験もあります。

地球上にはプラスイオンとマイナスイオンが存在し、そのバランスはプラスイオンが1、マイナスイオンが1.3の割合でした。
しかし地球上でのバランスが崩れた結果、プラスイオンが1.8、マイナスイオンが1の割合にまで変化してしまったのです。

プラスイオンが増えてしまった現在、人間の体もプラスイオンに傾きやすくなっていて、老廃物の蓄積や活性酸素の増加から頭痛や情緒不安定、アレルギーやイライラなどを引き起こりやすくなっています。

このプラスイオンの割合を少しでも低くするには、マイナスイオンが欠かせませんが、マイナスイオンを意識的に取り入れてなければ増えることはありません。

イオンバランス

そこで注目されたのが、高濃度マイナスイオンとオゾンを発生させるサリールです。
サリールから発生するマイナスイオンとオゾンにより、空気の清浄と同時に除菌や脱臭効果も得られるため評判となりました。

空気清浄機と何が違う?

高濃度マイナスイオンとオゾンを発生させるサリールですが、中には「空気清浄機と同じではないか」と思った方もいるでしょう。
そこで、サリールと空気清浄機との違いについて解説していきます。

仕組み

空気清浄機は、室内の空気をファンで吸収して空気内に含まれるホコリや花粉などをキャッチし、汚れを取り除いた空気をまた循環して排出します。
静電気でホコリや花粉を帯電させるものもありますが、こまめなフィルター清掃や交換をしなければ意味がありません。

一方のサリールは、内部にある電極に高電圧をかけ、空気に電流を流して風を起こします。

この電気の風が発生する際に大量のマイナスイオンとオゾンが生まれ、空気中を浮遊する物質を浄化してくれるのです。
そのため、サリールはフィルターなどを使用しないので掃除や菌の繁殖、交換なども頻繁に行う必要がありません。

マイナスイオン発生の原理

カビや花粉対策

空気清浄機は、その名の通り空気中に浮遊しているカビや花粉などを吸いこんで除去してくれます。
家族が集まるリビングに置くことが多いかもしれませんが、玄関からリビングまでの間に花粉は落ちてしまうだけでなく、下に落ちた花粉は空気清浄機では吸い込むことができません。

また、こまめな手入れがされていないと花粉を吸い込めないだけでなく、フィルターにカビが生えてしまうケースもあります。

一方のサリールは空気中に漂う物質について分解させるので、空気清浄機のようなフィルターがないのでカビが生えるなどのメンテナンス不足を感じにくいです。
また、マイナスイオンで小さいサイズの塵なども集めてくれるので、花粉の時期でも安心して使用できます。

臭い除去

空気清浄機には、一部の機種で消臭効果を持っているものもあります。
この消臭効果には、各企業によって様々な方法が用いられていますが、どれもオゾンを使った消臭ではなく、内部フィルターでの消臭です。
そのため空気清浄をメインとして、付加機能として消臭が期待できるイメージとして考えて良いでしょう。
このような空気清浄機では完全な消臭ができませんが、サリールではオゾンを使用しているため、家庭臭や生ごみ臭、ペット臭やタバコ臭などに効果を発揮します。

病院などの導入

空気清浄機は、主に家庭用として手軽な印象があります。
また、大きな病院では業務用の空気清浄機が設置されているようなイメ―ジがありますが、実は病院や施設などではあまり設置されていません。

その理由は、面積の広い病院では空気清浄機が何台あっても足りないこと、そして空気清浄機では新鮮な酸素を供給することができないからです。

そのため、病院や施設などでは空気清浄機よりもサリールのような医療物質生成器や空気清浄機能付きのオゾン発生器などが一般的となっています。
オゾンの濃度を一定に保つことで、空気をキレイに保つだけでなく、除菌効果も発揮できるのが空気清浄機との大きな違いでしょう。

Salir Hyperお問い合わせはこちら

気になるサリールの評判は?

大量のマイナスイオンを発生させることで細胞の活性化につながったり、自律神経を整えたりできるサリールですが、実際に使用している人はどのように感じているのでしょうか?
ここでは、サリールの評判について調べて

“幼い頃からアレルギー体質です。
内服に何十年も頼っていましたが、友人がサリールを使って軽減したと言っていたので購入してみました。
花粉症の症状が軽減するとは思っていませんでしたが、しばらくすると変化が出てきました。
本当に効果があったと感じました。”

アレルギー体質に悩んでいた方が、サリールの使用をきっかけに変化を感じたという口コミです。
アレルギーは、特定の物質に対して体の免疫反応が出てしまうというものですが、花粉症のような季節性の場合もあれば、ハウスダストやダニなど完全に取り除けないアレルギーもあります。
薬に頼り過ぎずに改善されたなら喜びも大きいでしょう。

“犬を室内飼いしています。
しかし、友人が来た時にペット臭がキツイことを指摘されました。
自分達は気が付いていなかったものの、どうやら家中にペット臭が充満していたようです。
空気清浄機はあったものの、それでは改善しないとサリールを購入。
その後、友人からペット臭を指摘されることはありませんでした。”

可愛いペットとの生活は嬉しいものの、自分たちでは気が付かないペット臭がしていたようです。
空気清浄機を設置していたものの、それでは意味がなかったことにも気が付いてサリールへ交換後、ペット臭が無くなったことがわかります。
サリールは、微量のオゾンと大量のマイナスイオンを組み合わせたことで高い除菌効果を保持するだけでなく、オゾンの化学分解で強力な脱臭効果が得られます。
そのため、ペット臭も解消できたということです。

今回はサリールが評判になった理由に加えて、空気清浄機との違いや使用者の口コミや評判をご紹介してきました。
サリールは高濃度のマイナスイオンを排出し、まるで森林にいるかのような鎮静作用や安眠効果が期待できます。

他にも、空気清浄機では得られないオゾンとマイナスイオンの組み合わせで、除菌や脱臭効果を発揮し、タバコやペット臭などを除去してくれます。
空気中に浮遊しているアレルギー物質や塵なども集塵、消煙してくれるので、病院や施設でも使用できるのが特徴です。
サリールの評判を参考にして、家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。

関連記事一覧