
サリールのマイナスイオン
空気清浄活性器であるサリールは、マイナスイオンとオゾンを発生するマシンとなっており、ハウスダストやウイルス、ホルムアルデヒドなどが気になるという方におすすめです。
ここでは、そんなサリールのマイナスイオンについてご紹介していきましょう。
プラスイオンの増加による影響
地球上には、プラスイオンとマイナスイオンというものがあります。
人々や動物・自然に悪影響をもたらすとされるプラスイオンは、マイナスイオンの発生によって浄化される仕組みとなっていました。
以前は、プラスイオンの発生はマイナスイオン発生よりも少なかったと言われており、自然界において浄化能力の方が勝っていました。
しかし、近年はプラスイオンがマイナスイオンよりも遥かに上回っており、自然に浄化しにくい状況となってしまっているのです。
その理由として、排気ガス・工場などの煙・河川の汚染・ダイオキシン・酸性雨・農薬・食品添加物・ホルムアルデヒド・放射線物質・紫外線・電磁波などが増えたことが挙げられます。
便利な世の中になればなるほど、プラスイオンの発生しやすい状況を作ってしまうため、現在地球上に生きている人々はマイナスイオンが不足していることが分かるでしょう。
特に、エアコンやテレビ・パソコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・掃除機など、私たちの身の回りには電化製品が溢れています。
こうした電化製品からは、目に見えない電磁波が出ており、急速に普及しているスマートフォンからも出ています。
電磁波が健康に悪影響を与えることが近年専門家の間でも懸念されていますが、電磁波はプラスイオンの発生にもつながってしまうため、プラスイオンの影響を受けやすい空間に常にいるという状態を作ってしまっているのです。
プラスイオンの影響を受けると、細胞の不活性につながり、活性酸素増加・酸化・老廃物の蓄積などが起こりやすくなってしまいます。
このようなことが起こると、めまいや吐き気・情緒不安定・頭痛・肩こり・不眠・アレルギー・イライラなどの体調不良を引き起こす原因にもなってしまうでしょう。
プラスイオンを浄化させるためには、マイナスイオンが欠かせません。
私たちは、意識的にマイナスイオンを取り入れる必要があるのです。
マイナスイオンがもたらす効果
では、サリールが発生するマイナスイオンには、どのような効果があるのでしょうか?
マイナスイオンは、人々の健康を支えていくために欠かせないものであることが分かっています。
細胞の活性を促すため、病気になりにくい身体づくりに必要不可欠です。
マイナスイオンの効果には、自律神経安定・細胞酸化抑制効果・活性酸素抑制効果・リラックス効果などが挙げられます。
また、マイナスイオンが体内で増えれば、血液が弱アルカリ性へと変わっていき、新陳代謝が活性化します。
体内にある有害物質や老廃物も排出しやすくなり、様々な効果をもたらすため、マイナスイオンを発生させるサリールは注目されているのです。

マイナスイオン+オゾン発生のサリール
昔と比べて、現在はプラスイオンがあらゆる場所で溢れており、特に電化製品から出る電磁波によってもプラスイオンが発生するため、体調を崩しやすくなっています。
マイナスイオンは、通常高原や海辺、森林、滝などの空気中に多く含まれています。
しかし、常にマイナスイオンが豊富なところへ行くことはできません。
サリールは、人々に欠かせないマイナスイオンを発生させられるほか、微量オゾンも発生させることができます。
オゾンには、自然が作る清浄な大気であり、あらゆる病気の予防や心身のリラックス効果をもたらします。
またサリールには、マイナスイオンとオゾンの相乗効果により、空気の浄化はもちろん、害虫駆除や強力な除菌・脱臭の効果も期待することが可能です。
近年、マイナスイオンがもたらす健康効果を踏まえ、マイナスイオンを発生させることのできる空気清浄機が多く販売されるようになりました。
しかし、サリールのようにマイナスイオンとオゾンを発生させられるマシンはサリールだけとなっています。
サリールを取り入れることで、空気の浄化や害虫駆除などの効果を感じながら、健康な身体を保つことができるのです。
空気清浄機との大きな違いとは?
サリールのような空気清浄活性器と、市販されている空気清浄機には大きな違いがあります。
それは、マイナスイオンの量です。
一般的な空気清浄機の中にも、マイナスイオンを発生させる機能が付いたものもありますが、その量が大体10万個以下と言われています。
ところが、マイナスイオンが10万個以下になってしまうと、上記で述べた薬理効果はないとされているのです。
これに対し、サリールは700万個のマイナスイオンを発生することができるため、量が全く違うのです。
1台で約18畳分の空間をマイナスイオンと適正濃度のオゾンで埋め尽くすことができます。
また、フィルターがないため交換の心配もなく、24時間フル稼働で使っても1日5円の電気代しかかからず経済的です。
では、具体的に比較するために他社の商品の特徴を挙げていきましょう。
SHARPの家庭用空気清浄機なので、耳にしたことのある方もいるのではないでしょうか?
こちらは適用床面積が約6畳となっており、イオン濃度が2万5000個となっています。
フィルターによる集塵なので交換費用・メンテナンス費用もかかります。
家庭用の空気清浄機は比較的安く購入することができますが、電気代は1ヶ月約221円と、コストパフォーマンスを考えるとサリールの方が魅力的なのではないでしょうか?
適用床面積は30畳となっていますが、消費電力が1ヶ月約575円と高く、フィルター集塵で交換などのメンテナンス費用もかかります。
また、マイナスイオン量についても約2万5000個と少ないため、マイナスイオンの薬理効果の期待はできないでしょう。
こちらはサリールと同じく約18畳の適用床面積となっていますが、消費電力がかかるということ・マイナスイオン発生量は記載なしとなっているということ・フィルター交換が必要ということなど、サリールと比べると気になる点もいくつか挙げられます。
特に、マイナスイオンの発生量については記載がないため、あまり期待できないでしょう。
ここまで、プラスイオンの影響やマイナスイオンがもたらす効果、他社の空気清浄機との違いなどを紹介してきました。
こうして見ると、家庭用・業務用に関わらずマイナスイオン発生量がどの製品も少ないほか、サリールのようにオゾンとの相乗効果が期待できるものもないことがわかります。
マイナスイオンの効果が注目され始めている今、サリールを導入して快適で健康的な空間へと変えてみてはいかがでしょうか?